普段のお買い物で受け取るレシート。
そのレシートを使ってできるポイント活動、通称「ポイ活」ができるアプリがあります。
それが「CODE」というアプリです。
1P=1円分の価値があり、最低300Pからの交換が可能です。
今回はそんなCODE(コード)を利用してみての感想をお伝えしていきますね。
CODEの使い方
まずはポイントを獲得するまでのアプリの使い方から説明。
①アプリをインストールする
まずCODE(コード)はアプリ版のみとなります。
パソコンでは使えないという事ですね。
ですがiPhoneでもAndroidでも利用できますのでご安心ください。
②ログインをする
初めてログインをする場合は新規登録が必要となります。
一度ログインを行えば、ログアウトをしない限りはアプリを開くたびに自動でログインされた状態となります。
③レシートを読み込む
アプリを開きホーム画面(開いた最初の画面)の中央にある”買物登録”(赤いアイコン)をタップ。
レシート撮影画面に切り替わったら、レシートを撮影。
レシートが長い場合は何回かに分けて撮影できます。
④商品のバーコードを読み込む
レシート撮影の次はバーコードを読み込みます。
レシートに載っていない商品も読み込めてしまうのですが、ポイント交換申請の時に審査が入ります。
その際にレシートと読み込んだ商品が一致しない時はポイントが無効になるようなのでレシートに記載のある商品だけを読み込みましょう。
⑤登録&エッグを割る
読み込んだバーコードを登録したら、後はエッグを割ります。
たまごをタッチするか、割らずに結果だけ見るをタッチでエッグを割れます。
ポイントを集める方法
ポイントを獲得できる手段があるので先ほどのレシート&バーコードを使った方法と合わせて紹介していきます。
①レシート&バーコードを読み込む
これは先ほど紹介した方法です。
CODEで一番主流となる獲得方法です。
②クエストのアンケートに回答する
クエストをこなす事で追加でポイントを獲得できます。
事前に「この商品を購入すれば○○Pを付与しますよ」と公開されています。
購入後に読み込みまで終わると、その商品についての簡単なアンケートが公開されるので答えればポイント獲得です。
また「隠れクエスト」というものがあります。
公開はされていませんがたまたま購入した商品が隠れクエストの対象だったりします。
これもまたアンケートに答えればポイントを獲得できます。
こちらは狙えるものではありませんが、見かけた時はテンションが上がります。
③ラッキーエッグを割る
読み込んだレシートの数などによって”ラッキーエッグ”というものを獲得できます。
これを1週間ごとに割る事ができて、ポイント当たる事もあります。
確率としてはかなりレアな気がします。
ポイントの交換先
ポイントの交換先は複数あります↓
- dポイント→300Pから交換可能
- WAONポイント→300Pから交換可能
- PeXポイント→400Pから交換可能
(Tポイント、nanaco、楽天Edy、銀行振込etc..) - Amazonギフト券500Pから交換可能
どれくらいのポイントを獲得できるか
普段買物は少なく、食材や生活必需品が主な場合ですと1年で2000P~2500Pくらいが貯まっています。
その他の機能
・CODEコイン
こちらはラッキーエッグを割ったりした時にポイントとは別に手に入るコインです。
コインの使い道は、商品やポイントが当たるラッキーエッグとの交換に使います。
・デイリーガラポン
広告動画を視聴する(1日3回まで)事でポイントやコイン、商品のクーポンが当たったりします。
メリット・良い所
・レシートとバーコードさえあれば良いので、ほとんどの商品が対象になる。
・読み込み動作が早い。
・ちょっとした時間でできる。
デメリット・改善が欲しい所
・ポイントやコインがどれだけ貰えるかは完全に運になる。
・金額に応じて獲得ポイントが増えるとかではない。
高額な商品でもお値打ちな商品でも、獲得ポイントやコインの数は運。
・荒稼ぎはできない。
まとめ
CODEは大きくポイントを稼いでいくといった感じには向いてはいないようですね。
しかしいつものお買い物がちょっとしたお小遣いに変わるとても良いアプリだと思います。
塵も積もれば山となるといいますので、スキマ時間にコツコツと行ってみてはいかがでしょうか♪