自転車で知らない土地に行くときに道案内は必須ですよね。
でもスマホを手に持ちながら運転するわけにもいかないし、ポケットに入れながらだと何回も出したりしまったりをしないといけない・・
カーナビみたいに運転中もいつでも道案内が見れるようにしたい!
という事で今回は自転車に取付れるスマホホルダー「カエディアKDR-M22C クイックホールド手裏剣スマホホルダー」のレビューをしていきますね。
カエディアKDR-M22Cの付属品と概要
箱を開けてみて驚いたのは付属品の充実度。
バイクと自転車、様々な車種に対応できるよう付属品が豊富なんですね。
また取り付けには付属している六角レンチで全てできるので、工具を用意することもなくて良いですね!
買ってすぐに取り付けれるのが便利だよ。
対応スマホサイズ | 縦幅:130~170mm 横幅:60~90mm 厚さ:15mm以下 |
対応ハンドルバーの直径 | 12.7/22.0/25.4/32.0mm |
対応車両 | 自転車・バイク |
ほとんどのスマホやハンドルバーに対応していると思いますが購入前に対応サイズは要確認です。
また公式でも記載がありますが最近どんどん出っ張ってきているカメラにも干渉がないように設計されています↓
写真だと分かりにくいですがホルダー中央部分を頂点に曲線になっているんです。
なのでカメラがくる部分にはスキマができるようになっており干渉しません!
セーフティバンドも付属しています↓
ゴム製の落下防止バンドになります。
ホルダー本体の裏にに取り付けて↓
四隅を前に引っ張って取り付け完了です↓
取り付けはまだ簡単なんだけど、取り外しが少し硬くて手間なので本当に長距離を移動する時に役立たせたいね。
セーフティバンドがなくてもホルダー力は十分な気がします!
取り付けてみる
自転車などへの取り付け方法は簡単で、しっかり説明書もあります。
あれ、結構ギッシリと書いてあって難しそう・・
と感じるかもですが実際にやってみるとシンプルで簡単に取り付けれるので安心してください!
ホルダーのジョイント部分のナットを緩めれば角度調整も360°簡単に行えます↓
またバーマウント部分だけを残して、ホルダー本体は必要な時にだけサッと取り付けるようにしておくことができます↓
本体の盗難が気になるときに、最初から切り離しておくことができるね!
スマホのセット方法
カエディアKDR-M22C クイックホールド手裏剣スマホホルダーはスマホの着脱がとても簡単です。
①左右のレバーを内側に押し込むとホルダーが開く↓
②スマホを押し込むようにホルダーに置けば真ん中のボタンが押されて開いたホルダーが自動で閉まりスマホがホールドされます↓
はい、これだけなんです。
片手でも着脱できちゃうから本当に便利だね。
大事:盗難されにくい
こんかいこのカエディアKDR-M22C クイックホールド手裏剣スマホホルダーを選んだ一番の理由は盗難されにくいかなと思ったからです。
なぜかというとバーに取り付けるバーマウントを締めるネジが「六角ネジ」だからです↓
以前使用していたスマホホルダーは手で締めたり緩めたりができて本体ごと簡単に取り外しができる物を使用していました。
そしてある日、盗難被害にあってしまったのです・・
数十秒あれば取り外せるので盗難する側からしたら簡単だよねと。
なので工具がないと取り外しのできないものにすれば良いのではと思い購入にいたりました。
六角レンチも付属しているので、自分で別に買う必要もないです。
今は出先で長く自転車から離れる時はホルダー本体は外しています。
まあ普段から六角レンチを持ち歩く盗難者さんがいたら太刀打ちできませんが・・
それでも盗難被害のリスクは確実に下がるはずだね。
まとめ
今回はカエディアKDR-M22C クイックホールド手裏剣スマホホルダーについてのレビューでした。
スマホの着脱がとても簡単でストレスなく使用できます。
またバーマウント部分の取り外しには六角レンチが必要なので盗難リスクも下がります。
特にデメリットのない製品でしたので、自転車スマホホルダーにお悩みでしたらおススメの商品になります!
この記事が参考になれば幸いです。