今回は「洗える・ソフトな付け心地・繰り返し使える」の3拍子が揃った耳栓、Loop Quiet(ループクワイエット)をご紹介します。
周囲の音対策として耳栓をお探しの方にオススメな1点となっています。
睡眠時にも使いやすく、睡眠の質の向上にも一役買ってくれる優れものです。
ぜひこの記事を参考にして下さいね。
メリット
Loop Quietのメリットからお伝えしていきますね。
主なメリットは次の5つ
- ソフトな付け心地
- 水洗いでOKで繰り返し使える
- 付属のイヤーチップでサイズ調整ができる
- 睡眠時にも使いやすい
- 脱着が簡単
順番に見ていきましょう。
ソフトな付け心地
Loop Quietはシリコン素材でできているので付け心地が抜群！
圧迫感もなく使っていてもとても楽に感じます。
公式サイトには「枕のように柔らかい」と書いてあるくらい自身があるようです。
痛みや不快感がなく使用できるのは嬉しいね。
水洗いでOKで繰り返し使える
使い捨てではないのでどうしても汚れはきになりますよね。
Loop Quietは水洗い・丸洗いが可能となっています。
衛生的に使えるのはありがたいです。
また繰り返し使えるので使い捨てと比べるとコストパフォーマンスにも優れてます。
とはいえイヤーチップは薄めなので優しく洗ってあげてね。
付属のイヤーチップでサイズ調整ができる
Loop Quietは最初から4種類のサイズのイヤーチップが付属されています。
サイズはXSサイズ、Sサイズ、Mサイズ、Lサイズと揃っており、イヤーチップを付け替える事で、自身にピッタリの大きさに調整できます！
睡眠時にも使いやすい
先ほども書きましたがLoop Quietはソフトな付け心地で不快感がありません。
また装着しても耳から飛び出す事にはならないので、横向きで寝たり寝返りをうっても問題なく使えます。
睡眠時に周りの音が気になるような環境の方はもちろんオススメです。
また気にはなってない方でも音というのは睡眠の質にも関係してきますので、試してみる価値はあるかもしれません。
Loop Quietは睡眠時も外れにくい設計がされているよ。
脱着が簡単
Loop Quietは装着も取り外しも簡単であります。
よくある使い捨ての耳栓のように「細くつぶしてから耳奥に入れ込む」といったことが必要なく、そのまま抜き差しすれば良いので楽ちんです。
この輪っかの部分があることで本当に簡単に抜き差しが可能となっています。
Loop Quietの遮音性について
最初にLoop Quietの遮音性についてのお伝えです。
公式の商品紹介によると遮音性能(SNR値)は⁻27dB(デシベル)とのこと。
これは周囲の音の大きさを₋〇〇dB軽減するという意味です。
なんだか難しいけど、Loop Quietは周囲の音を₋30dBちょい軽減してくれるって事だね！
例えば地下鉄の車内は80dBとされていますが、これを50dBまで軽減できるとエアコンの室外機レベルまで下がります。
そうであれば色々な外部の騒音に悩まされることは無くなりそうですよね！
注意点として「周囲の音が全て聞こえなくなった」ということはありません。
うるさく感じていた音が気にならなくなる、といったイメージです。
公式にも↓
※外部音を完全に塞ぐのではなく、全ての音域を27dB低減します。大事なアラームやインターホン、子どもの鳴き声など必要な音は聞き逃さない程度に聞こえます。
Loop Quiet公式商品ページより引用
となっており、大切な音は聞こえるようになっているようですね。
参考にdBレベル別のイメージをまとめておきます↓
| デシベル(dB) | 音の大きさ |
| 100 | 電車が通る時のガード下 |
| 90 | 犬の鳴き声(5m)、カラオケ(店内中央) |
| 80 | 地下鉄の車内、騒がしい工場 |
| 70 | 騒がしい街頭、やかんの沸騰音(1m) |
| 60 | 掃除機(1m)、ステレオ近く |
| 50 | 家庭用クーラー(室外機)、静かな事務所 |
| 40 | 図書館、閑静な住宅街 |
| 30 | ささやき声、深夜の郊外 |
| 20 | 木の葉が風でふれあう音、時計の秒針 |
まとめ
今回はおすすめの耳栓「Loop Quiet」のレビューでした。
すいません、デメリットも書こうと思ったのですが本当にこれといった点が見つかりませんんでした。
強いて言えば外部音を完全には遮断しない点なのでしょうか・・？
しかし外部の音を完全に遮断しないのは他の耳栓でも同じことなのでデメリットではないと思います。
外部音を軽減して作業に集中したい方、睡眠の質を高めたい方は「Loop Quiet」はいかがでしょう。
またプレゼントとしても喜ばれると思います。
この記事が参考になれば幸いです。
