運転中もスマホを充電できたらなって思いますよね。
スマホをカーナビ代わりに使ったり、ふとしたときにスマホの充電が少ない!って時もあると思います。
そんな時に役に立つのが「カーチャージャー」
車のシガーソケットに差し込めばもう車内に充電環境ができあがるのです!
カーチャージャーって1台あると便利。
本当にこう感じるんです。
今回はそんなカーチャージャーの中で買って良かった「 AUKEY(オーキー) CC-A3-BK」をレビューしていきます。
AUKEYカーチャージャーの仕様
まずはAUKEYカーチャージャーの仕様です。
入力 | DC 12‐24V |
UCB-C 出力 | 5V 2.4A / 9V 3A / 12V 2.5A /※15V 2A / 20V 1.5A(24V車のみ対応) |
UCB-A 出力 | 4.5V 5A / 5V 4.5A / 9V 3A / 12V 2.5A |
同時充電時の出力 | 5V 4.8A (最大) |
最大出力 | 30W |
本体サイズ | 20.7 x 20.7 x 39.7mm |
となっていますが、正直この表だけだとなんのこっちゃですよね。
とりあえずUCB-CとUCB-Aが1つずつあるのは分かるけど・・
なので分かりやすくAUKEYカーチャージャーの良いところをお伝えしていきます。
良いところ
実際に使ってみてAUKEYカーチャージャーの良いところを書いていきますね。
超コンパクト
まずは何よりサイズ感が良いです。
コンパクトで車のシガーソケットにぴったりと収まる大きさ。
変に出っ張ったりしないでスタイリッシュ。
あれ、でもぴったり収まってしまったら外しにくくない?
と思う方もいるかもしれません。
でも大丈夫なんです。
本体に折りたたまれている取っ手を手前に引けば、つまんで簡単に引きぬけます↓
最大出力30Wで急速充電対応
AUKEYカーチャージャーでは最大30Wの出力が可能となっています。
ではどれくらいの出力でどんな機器が充電できるかというと↓
- スマートフォン:20W~30W
- タブレット:30W~45W
- ノートパソコン:30W~100W
とされています。
結構バラつきがありますね。
例えば有名なApple製品では↓
iPhone:20W(iPhone 13 Pro シリーズおよび iPhone 14 シリーズは30W)
iPad:30W〜45W
MacBook Air:30W or 60W(M2で高速充電を使用する際は67Wくらい必要)
MacBook Pro:60W(13inch)、100W(14/16inch)
となっているようです。
そう考えると1ポート利用ならタブレットも充電できて、2ポート利用ではスマホ2台同時充電が快適ラインになりそうだね。
またPD、QCに対応しているので急速充電が可能となっています!
PD、QCとは
・PDとは、Power Delivery(パワーデリバリー)の略
通常の充電器よりも早く、受給電が可能となる規格を指しています。
・QCとは、Quick Charge(クイックチャージ)の略
こちらも通常の充電器よりも早く、受給電が可能となる規格を指しています。
・・あれ、どっちも似たような感じ?と思いますよね。
この2つの規格は開発元の違いから名称が違うのですが、どちらも似たようなものなのです。
とにかくAUKEYのカーチャージャーは急速充電に対応しているんだと考えればOK!
まとめ
AUKEYのカーチャージャーについてレビューしてきました。
タイトルにもあるように、とにかく便利&超小型&コスパ抜群!
お車でのおでかけのお供に1つ持っておくのはいかがでしょうか。
この記事が参考になれば幸いです。